はじめに
毎日の仕事やカフェ作業、そして旅行。
Apple製品を使っていると 「どの充電器を持ち歩くか?」 はいつも悩みのタネです。
そこで最近使い始めたのが、Anker Nano Charger 35W(巻取り式USB-Cケーブル搭載)。
手のひらサイズでコンパクトなのに、iPhoneやiPad、MacBook Airまでカバーできる実力派。
さらにモバイルバッテリーを組み合わせることで、日常から旅行まで安心できる“最強セット” になりました。
今回はその実体験をレビューしていきます✨

Anker Nano Charger 35Wの特徴
コンパクトなサイズ感
手のひらに収まるサイズで、バッグのポケットにもスッと入ります。
35W充電器としてだけ見ると「少し大きめかな?」と感じますが、ケーブルを別で持ち歩く必要がないと考えると本当にコンパクト。
荷物を減らしたい人にとって、この差は大きいです。


巻取り式USB-Cケーブル内蔵
ケーブルが内蔵されているので、「ケーブル忘れ」や「バッグの中で絡まる」ストレスがゼロ。
鞄から出さなくてもケーブルをさっと引き出せるのも、本当に便利です。
私自身、普段から Ankerの巻取り式ケーブル内蔵モバイルバッテリー(Anker Power Bank) も愛用していますが、これも同じくとても使いやすい。
友人や同僚からも「それいいね、どこの?」「いくら?」とよく聞かれるほどで、ケーブルレスの快適さは一度使うともう戻れないと実感しています。
最大35W出力
最大35Wの出力に対応しているので、iPhone 17シリーズやiPad Proはもちろん、軽作業中心ならMacBook Airまでカバー可能です。
MacBook Proに対しても給電自体はできるレベルなので、例えば寝ている間にゆっくり充電する用途なら問題なく使えます。
バッグに入れてみた
実際にバッグインバッグへ収納してみました。
これまで主力で持ち歩いていた充電器&ケーブルと比べると、本当にスッキリ!
見ているだけでテンションが上がります🥰
毎日持ち歩く道具としての「快適さ」を強く実感しました。


モバイルバッテリーと組み合わせて最強に
いくら便利でも、コンセントがない場所ではNano Chargerだけでは充電できません。
また、Apple WatchやMacBook Proなど、Nano Charger単体ではカバーしきれない製品もあります。
そこでおすすめなのが モバイルバッテリーとのセット使い です。
MagOn Watch Slim 5000 (Qi2 15W、Apple Watch対応)
- Qi2対応のMagSafeでiPhoneをワイヤレス充電
- Apple WatchやAirPodsもマグネットで直充電可能
- 観光中や移動中、ケーブルを出さずに充電できるのが大きな魅力

Anker Power Bank (25000mAh、巻取り式ケーブル内蔵)
- ケーブル内蔵+予備で1本も使える
- 大容量なので外でガッツリ作業する方も安心
- 鞄から出さずにさっとケーブルを引き出して充電可能
この2つのどちらかを組み合わせることで、日常から旅行まで安心感が一気に増します。
ちなみに私は普段、Anker Power Bankを持ち歩いています。
正直サイズは大きめですが、現状Ankerには 10000mAhの巻取り式モデルがない ので仕方なく😅
ただ、10000mAhだと足りない日もあるので、この大容量は逆に安心につながっています。

シーン別の使い分け
カフェ作業
コンセントがある場所なら、Nano Chargerだけで十分。
ケーブルが内蔵されているので、取り出してすぐ充電できる手軽さが魅力です。
新幹線や飛行機移動
シート電源があればNano Charger、足元など距離がある場合はモバイルバッテリーが活躍。
長時間移動中でも安心して過ごせます。
ホテル泊
夜はNano Chargerを使って、モバイルバッテリーや各デバイスをまとめて充電。
日中はモバイルバッテリーで補完すれば、外出中にバッテリー切れの心配はありません。
まとめ
Anker Nano Charger 35Wは、それ単体でも「毎日の持ち歩き充電器」として十分優秀です。
しかし、モバイルバッテリーを組み合わせることで 日常から旅行まで安心できる“最強のセット” になります。
これがバッグに入っているだけで「充電の不安」から解放される感覚は、一度使うと手放せません。
Apple製品を持ち歩く人にこそおすすめできる組み合わせです。
👉 後日、このレビューで紹介したモバイルバッテリーも単独記事で詳しくレビュー予定です。公開次第リンクを追加するので、ぜひチェックしてください。
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